ラブライブ!スーパースター!!第11話の感想です。ネタバレ注意。
今回は部活の大会があってリアタイできなかった😭
しかも電車がめっちゃ遅延してて帰るのも遅くなったし。本当は見てからすぐ書こうと思っていましたが、疲れ切っていたので寝落ちしてしまいました。
やはりあらすじが長くなってしまいがちなので、回数を重ねるごとに短くしていきたいと思います。
前回の感想はこちら。
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【ラブライブ!スーパースター!!】10話がやばい
credit: LoveLive! 10話も良かったですね、、、、尊いです。 クウすみ尊いです。めっちゃ泣けます。 今回も10話の感想を書いていきます。ネタバレ注意です。 前回の感想はこちらから。 【ラブライブ!スーパースター!!】9話がやばい credit: LoveLive!...
それでは簡単にあらすじを。
あらすじ
地区予選を通過したLiella!に、かのんと千沙都の母校から歌いに来てほしいとの依頼が。かのんはすぐに承諾したが、千沙都は心配であった。それは、その小学校のホールが、かのんが歌えなかった最初の場所だったからだ。
今までは皆がいたから歌えていたと思った千沙都は、かのんを一人で思い出のホールに立たせる決心をする。かのんはホールで幼少期の彼女自身と邂逅し、私のSymphonyを歌い上げる。かのんは、歌えないトラウマを克服することができた。
感想
うーん、今回も良き。
今回も感動回だったけど、前回ほど重くなくて、カジュアルに見れたのがうれしい。
幼少期からかのんちゃんを知っている千沙都ちゃんだからこそ、本当は皆がいるから歌えるだけ、ということに気がつけたのだと思います。ホールで試しに歌ってみたときも、独唱しようとしたら歌いにくそうにしていたし。
そこで千沙都ちゃんがかのんの手を繋いで、かのんちゃんは歌うことができた。ここで千沙都は確信したんだと思います。
そういえば今までも、かのんちゃんが歌えなかったのはいつも独唱&緊張しているときでしたね。小学生かのんちゃんの音楽会?と音楽科の受験、橋の上での独唱。
そこでいかにも怪しい理由でLiella!のメンバーはホールでかのんを独唱させることにします。確かに、一人では歌えないとなると厳しい場面も出てきますし、何よりもラブライブ!第2予選で勝つことが難しくなります。絶対に克服しなくては。
かのんちゃんはステージ裏で千沙都ちゃんに電話をかけ、一人でできるようにならないと駄目だよね、と伝えます。でも、ひとりじゃない。そう言われたかのんが後ろを振り向くと、そこには幼少期のかのんがいました。
「歌は怖くない!」と皆を励ましていましたが、実はかのんが一番歌を怖がっていました。それに気づいたかのんは「大丈夫。だって、歌が好きなんでしょ?」と(幼少期の)自分自身を励まし、ステージに上がると私のSymphonyをピアノ伴奏で歌い上げます。
幼少期の自分自身を励ますことで、今の自分自身も励まされていたんですね。今まではなんで歌えなくなってしまうのかが分からなかったけれど、怖かったというのが分かってからは、もう怖くない。かのん、成長したなぁ……。
1stリリイベでも思いましたが、ピアノ伴奏だとかのんの歌の巧さが引き立ちますよね。伸びがすごい。
歌いきった後に、ちーちゃんが真っ先に飛びついて行ったのが尊いです。今までも1期11話は幼馴染の友情回で(無印:ことり留学問題、サンシャイン:友情ヨーソロー、虹ヶ咲:押し倒し)、全部飛びついて抱きついているので、これも伝統を踏襲したということでしょうね。
恋ちゃんが禁断のセカイに足を踏み入れてしまいました。
動画配信も知らないような箱入り娘だったので、仕方がないでしょう。いかがわしい物を見てしまったという罪悪感と、それでも好奇心のほうが上回ってしまうもどかしさをよく表現していたと思います。かわいい。
しっかりポンコツになってきていますね。変顔枠もいただきました。
考察、予想の答え合わせ
- 「あの場所」は幼少期かのんが倒れた場所――○
- 予選突破を学校の皆に祝福される――○
- #12, #13で可可帰国問題――×
- 「あの場所」で私のSymphonyを歌う――◎
上2つは明らかでしたが、私のSymphonyを歌うという考察(というか希望)が当たったのは嬉しいです。
可可帰国問題は2期ですかね。
今後の展開の予想
12話完結かよ!!!!!!!!!
てっきり今まで通り13話まであるものかと。寂しいですね。
1stシングルから「Dreaming Energy」「私のSymphony」が来たので次は「始まりは君の空」が来てもおかしくないかと。落ちサビがかのんの独唱ですし。
ただ、新曲がもう1曲残ってるし、最終話は絶対新曲が来ると思うので、少し微妙ですね。普通に予選で新曲歌って終わり、かなぁ。サンシャインみたいに結果は2期1話。
君空流れたら泣きますけどね。新曲も楽しみ。
ここで1期が終わるってことは、多分東京予選は(サニパに負けて)通らなかったってことなので、そこで可可が帰国しなきゃ……的な展開になる可能性が十分にあるってことです。
また、サニパはあくまで前回のラブライブでの東京予選突破校であって、優勝とは言われていないので、他に強豪校があるのだと推察されます。今回も優勝できなくて、少し2人の関係が……というSaint Snow的な展開もありえるのではないでしょうか。
そして見逃してはいけないのが、季節が既に冬である、ということです。制服が冬服で、コートやマフラーもしていましたし、木も枯れて裸になっていました。
今までのラブライブは1期が春~夏、2期が秋~冬で1年の入学から3年の卒業までやってきました。しかし今回は全員が1年生なので、年度を超えても誰もいなくなりません。これは本格的にシリーズ初の進級の可能性を考えないわけにはいきません。
2期をやらないなら1期だけで春から冬までやってしまうのはわかりますが、ここまでラブライブシリーズが人気な今それは考えにくいですし、ラブライブに優勝せずに終わってしまうのも考えにくいです。
ハローラブライブ時代から囁かれてきた進級の可能性が、ここに来て色濃くなりましたね。
ハローラブライブで思い出しましたが、9話のDreaming Enegryが流れるところのかのんちゃんが、最初のコンセプトアートのかのんちゃんでエモくなりました。これ9話の感想に書くの忘れてた。
まとめ
- 自信あり
- 可可帰国問題は2期
- 東京予選で新曲を歌って1期が終わる
- 東京予選はサニパが通る
- 進級する
- 微妙
- しかしサニパは優勝できなくて……の流れでサニパ回をやる
- 東京予選を通過できなかった流れで可可帰国問題をやる
- 妄想
- 君空を東京予選で歌う
さいごに
まさか次回が最終回とは……。「Song for All」っていかにも最終回っぽいサブタイですしね。舞台裏で円陣を組んだときに羽が舞い降りてきたらエモさ限界突破です。
というわけで7話から書いてきたこの感想シリーズも次回で最後になりますが、次回もよろしくお願いします。
次回の感想はこちら。
【ラブライブ!スーパースター!!】12話がやばい
credit: LoveLive! ラブライブ!スーパースター!!第12話の感想です。ネタバレ注意。 遂に最終回が放送されましたね……。終わってしまいました。いや、始まったのか。 前回の感想はこちらから。 【ラブライブ!スーパースター!!】11話がやばい credit: Love...